これが私の至福の時

ポットいっぱいのお茶(珈琲。紅茶、中国茶日本茶問わず)。
程よい温度。
明るすぎない照明。
気にならないていどの雑音。

物語を(本や舞台や映画などで)楽しむ。
思い切り泣き、思い切り笑う。
いろんな感情がうまれ、伝える。
自分にとって心地よい状態、悪い状態全てを吐き出す。

相棒が、そんな私を見守ってくれる。
受け入れ、諭され、自分の考え方を見つめ直す。

そして、相棒に触れられる。
心の疲れが、いやされる。
自分が自分であることを肯定される。


これが、私の至福の時間。